萩市平安古
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	５月１１日、木戸孝允（桂小五郎）の旧宅。 　孝允誕生の部屋や庭園をはじめ、当時の藩医の生活様式を知ることができ､国の史跡にも指定されています。 　木戸孝允は坂本龍馬の仲介で薩摩と薩長同盟を結び、明治維新の原動力のひとつになりました。
	菊屋家住宅 　萩藩の豪商菊屋家の住宅で､本陣にもなっていました。 　全国的にみても最古に属する大型の町家で、内部では美術品､民具､古書籍等が展示されています。
	１０月１６日、平安橋を渡りました。 　萩城の外堀に架っている石橋で、平安古地区に通じているため平安橋と呼ばれるとうになったそうです。橋脚の無い石橋という珍しい橋だそうです。
	堀内地区から外堀を渡ると平安古（ひやこ）地区。 　土塀、石塀、鍵曲と、城下町の風情を残しています。近くには久坂玄瑞の旧宅跡もあります。
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