倉吉市打吹玉川
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 11月20日。鳥取空港でレンタカーを借り、三徳山を経由して訪れました。
 倉吉市は、伯耆の国の国府が置かれた町で、その後、城下町として栄えた町です。江戸時代に打吹城は米子城に統一されて廃城となり、以降は商業都市として栄えたそうです。
 石橋と白壁のコントラスト

 飛騨古川の雰囲気に似ています。
 桑田醤油の直売所
 石州瓦は赤瓦とも呼ばれ、街づくりのコンセプトになっているようです。
 稲扱千刃という脱穀に使う道具を今でも扱っていると聞いたのですが、見つけられませんでした。残念。

 倉吉を訪れたあとは米子に向かいました。
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