近江八幡市八幡
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 竹生島を訪ねたあと、湖西の161号を南下し、琵琶湖大橋を渡って近江八幡へ。
 本能寺の変の後、豊臣秀次が八幡山に築城し、城下町を造成、旧安土城下や石寺の商人、職人たちをすべて八幡に呼び寄せ、楽市楽座を取り入れたのが近江八幡隆盛の始まりだそうです。
 また、琵琶湖を往来する荷船を寄港させるため、全長6キロの「八幡堀」を設けました。
 八幡山を望む新町通りや大杉町通りなどには、江戸中期から明治にかけて建てられた多くの商家が今も大切に保存され、当時の面影を残しています。
 市内には、古い商家の町並みが残されていました。
 写真は和菓子のたねやさん。
 夕方になったので、国民休暇村に向かいました。
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