臼杵市臼杵
		次は竹田　　TOP
	４月１９日、臼杵石仏を訪れる際に臼杵の町に立ち寄りました。 　町に入るとまず目についたのが龍原寺の三重塔。
	丹生島という小さな島に大友宗麟が城を築き、島の対岸に城下町が開けたのが始まりだそうです。やがて海は埋め立てられ、城を中心に商家町、その外側を武家屋敷や寺院が取り囲むという変わったレイアウトになったのだそうです。 　二王座歴史の道として整備された切通しの石畳は、とてもよい風情でした。
	稲葉家下屋敷 　江戸時代を通じて藩主であった稲葉氏は明治維新の廃藩置県の時に東京へ移りましたが、里帰りする時のためにと建てられた住宅だそうです。
		⇒NEXT　竹田