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たけちん認定 土木遺産 |
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高知県 一斗俵沈下橋 |
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2007年11月127日、高知を訪れ、窪川(現四万十町)から四万十川を遡りました。
沈下橋とは、洪水のときに水面の下に沈むように作られた橋のことで、流木などがひっかからないように欄干の無い構造になっています。この形式の橋は四国の各地でも見ましたが、四万十川には本支流あわせると60橋近くあるそうです。
米奥という集落にかかる一斗俵沈下橋は、昭和10年の架設で、四万十川に現存する沈下橋の中で最も古い沈下橋として国の登録文化財に指定されています。
緑の山々とゆったりした流れの青い四万十川、そして沈下橋という組み合わせが印象に残りました。 |
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▲ ⇒手結港可動橋 |
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