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与那国島 |
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▲ ⇒波照間島 |
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与那国島の最東端にある東崎(あがりざき)
ヨナグニ馬が放牧されていました。
先島の紀行はこちらです⇒● |
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司馬さんが池間さんに出会った与那国空港の売店(当時は古いターミナルビルだったけど) |
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池間栄三氏の「与那国の歴史」 |
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民族資料館(池間さんの私設博物館) |
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与那国の人達が戦前まで使っていた生活民具が展示されていました。 |
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司馬さんの宿泊した「入船」という小さな宿は、いまはホテル入船として改装され、ダイバーを中心に賑わっていました。 |
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ヨナグニサン
なんだろうと思ったら「与那国蚕」、与那国島に生息する世界一大きい蛾です。
「アヤミハビル館」に展示してありましたが、モスラのモデルになったんだそうです。
羽根を広げた長さは24cm・・・ |
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浦野墓地
波多浜の台上に巨大な門中墓がひろがっています。 |
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サンニヌ台 軍艦岩 |
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立神岩
昔、鳥の卵を取りにいった若者が岩から降りられなくなり、神様に祈ったらいつの間にか地上にいたという伝説があります。 |
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祖納の集落を見下ろすようにティンダハナタがそびえています。 |
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琉球政府の軍隊が与那国を攻めたとき、サンアイ・イソバという巫女が撃退したそうです。ティンダハナタの岩山を登ると、彼女を記念する小さな碑が立っていました。 |
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明治36年になってからやっと廃止された人頭税廃止の記念碑。 |
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トゥング田
人頭税の時代に、耕作能力の芳しくない島民を選別して取り除いたという田。 |
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「どなん」という名の泡盛。花酒と呼ばれ60℃あります。花酒とはモロミを蒸留させた時の初留液のことで、一番搾りみたいなものだそうです。火を点けると炎があがるほどですが、案外まろやかで、少し甘かったです。でも油断すると気絶します。
ちなみに与那国島は断崖に囲まれ波も荒いため、昔から渡るのが難しいとこから「渡難」と呼ばれていたそうです。 |
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▲ ⇒NEXT 波照間島 |
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