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金ヶ崎町城内諏訪小路 |
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GWに東北を訪れました。
5月3日。水沢を出発し国道4号を北上。金ヶ崎町は岩手県南部、北上川に面する台地の上にあります。
伊達藩の北の守りとして要害を中心とした武家町です。
鉤形や桝形、弓形など道路の形態が江戸時代のまま残されていました。
道路に面して生垣と屋敷林が連なり、その奥に茅葺の武家屋敷があります。 |
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江戸期の侍住宅である菅原家。
屋敷は600坪。
主屋は桁行8間、梁行4.5間の整形田の字型の4間取りだそうです。 |
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保存地区は東西690m、南北980m、面積約34.8haの範囲です。
屋敷はサワラヒバの生垣に囲まれ、北西の方向にはエグネと呼ばれるスギなどの樹が植えられています。 |
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大沼家。
御抱医師の屋敷でした。
こちらも整形田の字型の間取りで桁行8間、梁行4間だそうです。
金ヶ崎をあとに北上江釣子ICから東北道を北上しました。 |
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