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鹿島市 肥前浜宿 |
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9月3日、塩田宿から有明海に面した肥前鹿島に出て、国道297号を数キロ南へ下ります。
鹿島川を渡って肥前浜駅前を過ぎると浜川。橋を渡った先の庄金地区には茅葺の民家が残っています。
ちなみに、船頭さんを意味する庄津町と鍛冶屋さんを意味する金屋町をあわせて庄金地区だそうです。 |
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庄金地区から浜川にかかる橋を渡って肥前浜駅前に戻ると大きな鳥居が目につきます。これは祐徳稲荷神社の浜大鳥居というそうで、九州では京都伏見。豊川、そして鹿島の祐徳稲荷神社が日本三大稲荷なんだそうです。
鳥居をくぐってまっすぐ進んで突き当たったところが長崎街道多良往還道。 |
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肥前浜宿は、江戸時代に栄えた継場で、明治維新後は酒造、醤油醸造などで繁栄したそうです。
別名酒蔵通りとも呼ばれる旧街道の両側には白壁土蔵造りの町屋や蔵が建ち並んでいました。 |
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乾盃醸造所と書かれた軒先には大きな陶磁器が飾られていました。 |
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