甘楽町小幡
次は真壁  TOP

 10月15日、碓氷峠の廃線歩きを楽しんだあと、甘楽町の小幡地区を訪ねました。
 鎌倉時代からこの地で勢力を伸ばしていた豪族、小幡氏の居城があった所で、江戸時代に入ると織田信長の次男、織田信雄が家康から上州小幡2万石を与えられました。
 7代にわたる織田家の後は松平氏に代わっています。
 南北に流れる雄川堰に沿って古い町屋が建っています。
 江戸時代に小幡を統治した小幡陣屋(残ってない)に続く馬場
 武家屋敷の雰囲気の残る高橋家前の道
⇒NEXT 真壁町